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2007年11月10日 (土)

バイオハザードⅢ

シリーズ三作目となる本作品ですが、主演のミラ様が前作より若返った感じ、サービスショットも有りということでミラ様ファンの私としては大いに楽しめました。「スーパーバイオレット」の時よりちょっと痩せたせいでしょうか?メイクのせいでしょうか?アクションも顔つきもシャープになっておりました。話は世界がウィルスに侵されてゾンビだらけになってしまった近未来、定住せず旅を続けることだけが、残された人間にとって生き延びる術だった、と言うわけで砂漠を失踪する大型タンクローリーに四駆やバス、どっかで観たことあるシチュエーションと思ってたら、やっぱりそうでした。こりゃかの名作「マッドマックス2」と同じだ。ご愛嬌なのか「マッドマックス2」で小型ヘリを操作していい味出してたパパ・ガルロがすぐに死んじゃうバスの運転手役で出ておりました。結局、アリスはアンブレラ社の地下施設に乗り込み、クリーチャーと化した博士を撃退、世界は破滅の危機を脱した、というオチなんですが、ラストシーンでアンブレラ社の最高幹部が集まる本拠地が日本の大崎か五反田あたりの設定になっているのに苦笑い、いくらソニーピクチャーズエンタテイメントの映画だからってそりゃねえだろ、って。

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2007年11月 5日 (月)

ALWAYS続・三丁目の夕日

休みの日にブラッと遅めの昼飯を食いにいく定食屋がある。注文したものが出てくるまでビールを飲みながら何気なく目を通すのがビックコミックというマンガ雑誌。もう二十年以上前からそんなことをしている。その間結婚、転職、子供が出来と、どんどん生活は変化し続けているのに、西岸良平氏の三丁目の夕日だけは時の止まった様にまったく昔のままだ。今、時代は昭和レトロブーム、やっと西岸氏の描く世界に時代が追いついた、ということか?この映画に関しては小難しい事は言わず、ただ昔の懐かしい風景に酔ったほうがいい。一言だけ言わせてもらえば、登場人物にあの時代の匂いが欠けていた。全くの独断であるが戦後から東京オリンピックあたりまでは、あの戦争を生き抜いた同胞、と言う意識が国民の間にあったような気がする。そして、どんなに貧乏しても、もう爆弾が空から降ってくることはないんだ、という楽天的な気分が世の中に充満していたのではないだろうか。そんな元々何もないところからスタートした戦中戦後世代の人のやけっぱちのような強さをもう少し人物に盛り込めれば違った味わいの映画になったと思う。

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