« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »

2007年6月11日 (月)

300(スリーハンドレット)

「シンシティ」の原作者でメガホンまで取ったマンガ家フランク・ミラー制作の映画です。ギリシャ時代、数万のペルシャ帝国軍に三百人で戦いを挑んだスパルのレオニダス王の話です。「シンシティ」の時のように実写とCGを織り交ぜ、独特の映像世界を作ってました。というよりも、新感覚画像又は新感覚画質の世界を作ってました。血がドバーッと噴き出して、バタバタと戦士が倒れていくシーンはゲームの「戦国無双」とか「三国無双」の世界で、スカッとさわやかな豪傑モノ、正にマンガの世界ですね。しかし、逆にリアリティが殺がれて、生身の人間が戦っているように見えなかった私です。やっぱり肉体はヒーローは存在の現実感がなくてはね。こんな風に思うのはブルース・リーとか初期のシュワちゃんやスタローンなんかがカリスマの私だけでしょうか?

|

2007年6月 3日 (日)

パイレーツオブカリビアン-ワールドエンド

場内ほぼ満員という中で観てまいりました。パイレーツオブカリビアン-ワールドエンド。ここ数年でこの映画がジョニデの代表作になってしまった感がありますが、まあしょうがないか、って感じです。面白い、ですよね。画面も海賊がいかにも出てきそうな風に作ってあるし、恋あり、冒険有、お宝探しありと、娯楽と言う娯楽の要素を全て詰め込んだ映画ですもんね。金もかかってるしね。しかし、問題は詰め込み過ぎにありました。一本これは、っつー背骨が無かった。だから見終わった後、残るものが無い。別に映画なんてたかだか二三時間のアトラクション、的な楽しみ方は十分出来ますが、それじゃディズニーランドの「カリブの海賊」でも同じ事なんで、私個人はもう少し切ないドラマが有ってほしかった、もう一度観たいと思う何かが欲しかった、と思いました。蛇足ですがローリングストーンズのキースがジョニデの親父役で出ていました。

|

ザ・シューター極大射程

天才的スナイパーがはめられて、大統領暗殺の濡れ衣を着せられた末に・・・、という筋で一緒に観に行った友人が、こりゃゴルゴ13のランボーだな、って言った一言が全てでした。早い段階で誰が黒幕かもわかるし、謎解きの部分ではあまり楽しめません、それと狙撃の腕がキーワードになるのかと思いきや、大してそれも主たる要素でなくて・・・。ゴルゴ13のデューク・東郷の方がキャラ的にはイケてんじゃねえの?って感じでした。もっと、もっとひねってくれた方がよかったです。直球過ぎですね。

|

« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »