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2006年9月10日 (日)

「グエムル漢江の怪物」

「グエムル漢江の怪物」観て参りました。この映画が持っている雰囲気を人間にたとえると、リベラルな思想の持ち主でありながら気取りのない洒落のわかる男で、そこらの焼き鳥の屋台で一杯ひっかけたあと、親父お土産に何本か焼いてくれ、っていう人のような感じがしました。だから受けるのでしょう。話はナマズとトカゲのあいの子みたいな化け物に娘を奪われたダメ親父とその父親、弟妹の話です。韓国においては民主化運動に参加した人間は冷や飯を食うのが通り相場なのでしょうか?反米的な面のある映画だということはわかったのですが、細部の社会状況までには知識不足で不明な点がありました。全体としてはよくできた作品だと思いましたが、派手なアクションや特撮を期待していくと期待はずれということになるかも。テーマは家族愛だと昼のニュースで監督自身が言ってましたので間違いないでしょう。家族愛の映画です。そう思ってみれば違和感なく観れる映画です。

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