« 「サイレントヒル」 | トップページ | 「ブレイブストーリー」 »

2006年7月15日 (土)

「日本沈没」

「日本沈没」観て参りました。「日本沈没」と言えばトンカツですよね。いや失敬、これは私だけでした。オリジナルの「日本沈没」は1973年公開らしいです。私、これ横浜の馬車道にあった横浜東宝かなんかで観てるんですけどね、全然記憶にないんですわ。そのかわり、映画の帰りに食った「勝烈庵」のトンカツのうまさは忘れられなくて、以来私の大好物の一つです。さて、本題に入ります。SF作家として名高い原作者の小松左京氏は当時「日本沈没」を「もし日本が沈没するとしたら経済は、内政は、外交はどの様に動くだろうか」というシュミレーション小説として書いた、と言われてました。30年以上前と現在とでは内外共に全く状況が変わってますので、当時のままの設定では映画化しにくいだろうと思ってましたが、この作品では個々の登場人物の生き様が重点的に描かれ、固い話は脇に置かれたようでした。特撮や3DCGを織り交ぜた画面は迫力有、見せてくれます。陸海空の自衛隊、東京消防庁も前面協力ということで、時代変わったなぁ。豊川悦司それと草薙君と柴咲コウが良い味出してました。この二人のラブストーリーはもっと臭くワンワン泣かせるような演出にしても良かったんじゃないかと思いましたけどね。洋の東西を問わず国家の一大事の時には主人公が命を張って国を救わなければいけないんでしょうか?結末にもう一工夫あってもよかったのでは。てな訳でトンカツ食いたーい、でした。

|

« 「サイレントヒル」 | トップページ | 「ブレイブストーリー」 »