« 「小さき勇者たちガメラ」 | トップページ | シネマディクト池波正太郎先生を偲んで »

2006年5月 1日 (月)

「キャッチアウェーブ」

「キャッチアウェーブ」観て参りました。十六歳の男三人組がひょんなことから夏休みの間ずっと湘南のサーフショップで住み込みのバイトをすることになって、ショップのオーナーからサーフィンを教わりながらの、恋もしながらの、恋敵とのサーフィン対決ありーので少年は夏の終わりに一歩大人に近づいたのでした、っちゅー青春映画のいつもの安心して観られるパターンでしたが、製作が外資系ワーナーブラザースジャパン、恋人は在日米軍横須賀基地の軍人の娘(母親が日本人)その娘の元彼らしき少年も同じくハーフ、でもって横須賀基地で上映される映画に招待された主人公の少年がハーフの元彼にイチャモンをつけられるところのセリフが凄い「俺達が日本を守ってやってんだ。でけえ面すんな」だって。まあこの程度のことは口には出さねど、米国軍人やその家族の誰もが思っている事なのかもね。でも、それを日米のハーフの少年(見た目日本人)に言わせたところが屈折してるなあ。その取り巻きに外人ポイのがいるのにさ。在日米軍のグアム移転費用負担問題なんかも頭をよぎって、さわやかな青春映画の一コマの中にヤなもん見ちゃったって感じでした。

|

« 「小さき勇者たちガメラ」 | トップページ | シネマディクト池波正太郎先生を偲んで »