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2006年4月23日 (日)

「Vフォーヴェンデッタ」

「Vフォーヴェンデッタ」観て参りました。アメリカが敗れた第三次世界大戦後、独裁国家となったイギリス、その体制に立ち向かう仮面の男V。圧制により家族を失った女エヴィー。この二人を軸にストーリーは展開していくんですが・・・。「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟の製作、脚本ということで期待していきました。が、が、がハズレです。残念。まずストーリーが退屈でした。Vは誰だ、という謎解きで一気に引き込んでくれるのかと思いきや肩透かし。独裁者は叫びっぱなしで不気味さがないし、Vにもエヴィーにも感情移入するところがあまりなくて、話がそんなだから派手なアクションシーンもうわっ滑りな感じでね。ウォシャウスキー兄弟の独りよがり的かつ運命論的な悪いところがたっぷり出てしまいましたね。これはなかなかはまらないんですよ。二匹目のどじょうはそうはいないって、はっきり言って駄作です。イブ.モンタンが昔やった「戒厳令」とか「Z」「IF」なんかのほうが作品に不気味さがあったし、怖かったっけ。

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