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2006年4月 7日 (金)

「スピリット」

「スピリット」観て参りました。清朝末期に実在した武術家、霍元甲(フォ.ユアンジャ)の生涯を描いた映画でした。ジェット.リーのカンフーアクション満載で、楽しめる作品になってました。日本人武道家として中村獅童が出演し、良い日本人役をやってたかと思えば「ラストサムライ」で悪役日本人を演じた原田真人が「ラストサムライ」の役から抜け出てきたようなそのまんまの格好、そして役柄で出演してました。疑問だったのは見せ場の格闘大会があった1910年当時、清朝崩壊の2年前という状況で国民全員が弁髪というのはどうかなと・・。そのあたりは日本のチョンマゲ同様アバウトでいいんでしょうか?弁髪は清朝を開いた満州民族の風俗であって、清朝の勢いの失せた当時では漢民族は弁髪にしていなかった、と聞いた事があります。漢民族は日清戦争の時も為政者である満州民族の清朝の為に戦う事を潔しとせず、戦意に乏しかったされており、それが敗因の一つとも言われています。主人公が人民の誇りの為にと戦ったのは満州民族の為か漢民族の為か、果たしてどちらだったのでしょうか?ちなみに主人公も弁髪にしていました。

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