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2006年3月 2日 (木)

「ウォーク.ザライン」

カントリーアンドウェスタンという音楽ジャンルは日本ではあまり馴染みがありませんが、アメリカにおいてはロックやソウルを凌ぐほどの人気があるとか。「ウォーク.ザライン」はそのカントリーアンドウェスタンの大御所ジョニー.キャッシュの伝記映画。幼い頃、事故で兄弟を無くしたトラウマで実父との関係がこじれ、音楽の世界では成功を収めるが、麻薬におぼれやがて家族は崩壊、が紆余曲折の末彼を支えた女性歌手ジューン.カーターとの愛が実り、ハッピーエンドと・・。ちょっと待てよ。この展開は去年観たレイ.チャールズの伝記映画「レイ」とそっくりじゃありませんか。という事はアカデミー主演男優賞はホアキン.フェニックスか・・。まさかね。「レイ」もそうでしたけど音楽好きな人には最高に楽しめる映画です。楽しみました。脇役で出てくるエルビス.プレスリーやロイ.オービソンやジェリー.リー.ルイスなんかの若い頃のヤンチャな感じも面白かった。ヤク中から生還した実在のスターの話ってのはアメリカでは映画のいい題材になるようですね。今度は是非ジミー.ヘンドリックスの伝記映画を作ってもらいたいものです。

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